コールマンの燻製器でコストコピスタチオをさらに美味しいおつまみにする!
以前いただいたピスタチオが残っていたので燻製してみました。
たしかコストコで買ったと聞いたような・・・・
最近貰ったと思いますが、英語で期限がわかりませんね。
早いとこ燻して美味しくいただいてしまいましょう!
「燻製ピスタチオ」初挑戦です!
お手軽:★★☆
感動:★☆☆
酒のあて:★★★★
≪用意するもの≫
・コストコピスタチオ
・燻製器(コールマン)
・アルミホイル
・チップ
≪作り方≫
①燻製器を用意する。
今回はいただきものということで、丁重に燻製器で燻っていきます。
用意したのはコールマンの燻製器。網は備え付けで二段構造になっています。同じものを使っている方を良くネットでお見かけしますね。
今回はより火に近い1段目(下段)を使っていきます。
こちらが今回燻製にするコストコピスタチオです。
スパイシーでパンチの利いた味がお酒のあてにうってつけ。大容量なのも嬉しいですね。
そのまま食べても勿論美味しいこちらを、さらに燻製にしてしまうという贅沢。
仕上がりがとっても楽しみです。
②燻製器の底にアルミホイルを敷き、チップを薄く広げる。強火で加熱。
燻製でおなじみの工程ですね。
面倒くさがりなので、もう早速ここの説明を省略したくなってきました・・・
アルミホイルを敷いて、その上にチップを薄く広げましょう。今回も使うのは桜チップ。しっかり煙が出るまで強火で加熱していきます。
③煙が出たら下段にコストコピスタチオを入れて弱火で10分燻製
いい感じに煙が出てきたら弱火にしてピスタチオを入れましょう。あらかじめ網の上にピスタチオを並べておいて、網ごと入れると楽チンです。燻製器が熱くなっているので、網と食材を入れるときはやけどに気を付けてくださいね。
食べるときに殻をむく楽しみを取っておきたかったので、殻つきのまま燻しました。
④たべる!
できた!ザラメをいれていませんが、いい感じにやさしい色が付いています!
お酒を用意して、早速いただきましょう!
?????
あれ?これは・・・
多数決を取ることにしました。参加人数2名。美味しかった方に手を上げます!
そのまま:1票(大企業若手社員Kさん)
燻製後:1票(私)
!!!!!
K「そのままのほうが美味しくね?」ボリボリボリボリ
!!!!!!!
≪まとめ≫
燻製するならやっすい食材の方が感動する。
こりゃだめだ。
燻製後も決してまずくないですし、ちゃんと燻製の香りもしておいしいのですが、如何せんオリジナルが美味しすぎる・・・
Kさんの手も止まりません。おそるべしコストコピスタチオ。
燻製をすると良くも悪くも、少し角が取れたようなお味になるようです。
今回のピスタチオのように元々の味にアクセントが効いているものや、スパイシーなものは好みが分かれるかもしれませんね。(決してまずくなるというわけではないです)
とはいえ若干の味の違いだったので、燻製時間をもう少し長くしたり工夫すると風味も変わってくるかもしれません。ちなみに私はマイルドな燻製後派です。手間暇かけた燻製ピスタチオの方が愛しいとか、贔屓とかではないですよ!
皆さんもよければ「燻製ピスタチオ」試してみてくださいね!
≪後日談≫
殻を取ってから燻製したらもう少し変わるかなと思いリベンジ。
同じ条件で同じコストコピスタチオを「殻なし燻製」「殻付き燻製」「オリジナル」で食べ比べてみました。
・・・・よくわからん。
殻はあまり燻製の仕上がりに影響しないようです。結局一人じゃ判別できないくらいの味の差になってしまったので、またKさんがいるときに再リベンジしたいと思います。
いつか燻製の方が美味しいと言わせてみせます!おわり!